はじめに　　　2015（H27)年 6月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　気象衛星NOAAからの雲画像を受信して天気を予想する。その「わくわく感」がたまらなくイイです！

　　　　　　　　　　　メディアが報じる「気象情報、大気の状況」や当地の「観天望気※」を参考に、自然の不思議を実感できるのは楽しいことです。
　　　　　　　　　　　私のNOAA初受信は、1994年（H 6年）4月6日　18:30　NOAA-10 ( 137.500 MHz ) でした。

　　　　　　　　　　　ここでは、気象衛星NOAAのAPT電波(137MHz帯)を毎日受信し、概ね「日本列島付近」を切り取り掲載します。
　　　　　　　　　　　　　※なお、当地の「観天望気」は、こちらに掲載しました。←クリック一発

　　　　　　　　　　　【１】　NOAAは「ノア」と読みます。
　　　　　　　　　　　　　　 米国海洋大気庁「National Oceanic and Atmospheric Administration」の略称です。

　　　　　　　　　　　【２】　ＡＰＴは、気象衛星ＮＯＡＡから送られる「雲画像ファックス（WFM電波）」 (Automatic Picture Transmission)の略称です。

　　　　　　　　　　　　　　　APT電波の変調方式は、副搬送波周波数変調(SCFM)です。
　　　　　　　　　　　　　　　すなわち、2.40kHzの副搬送波(サブキャリア、sub carrier)をセンサーからのベース信号で振幅変調し、この副搬送波で
　　　　　　　　　　　　　　　137MHz帯の主搬送波(キャリア、carrier)を周波数変調（WFM：周波数偏移は50kHz）しています。(右旋回円偏波 CW )
　　　　　　　　　　　　　　　気象衛星NOAAの信号は、ドップラー効果を受けて、137MHz帯の主搬送波中心周波数が約±3kHzずれます。
　　　　　　　　　　　　　　　しかしFM変調信号であるため、受信音はほとんど変化（影響）はありません。ただ「受信する画像」の「画質」に影響します。
　　　　　　　　　　　　　　　したがって、ドップラー効果を打ち消す円偏波アンテナ（ターンスタイル、QFH型等）の使用が有効です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　注：　右旋回偏波(CW: clockwise)、左旋回偏波(CCW: counter clockwise) 

　　　　　　　　　　　【３】　下の雲画像はフリーソフト「WXtoImg」（WX to Image）による、赤外線多重波長解析（疑似カラー）などの画像です。

　　　　　　　　　　　【４】　画像サイズの拡大・縮小　　（ＰＣ画面）
　　　　　　　　　　　　 　　①キーボードの[Ctrl]を押しながらマウスのスクロールボタンを回すと拡大縮小が連続してできます。
　　　　　　　　　　　　 　　②キーボードから、拡大（Ctrl と＋）、 縮小（Ctrl と－）、100%（Ctrl とゼロ）　を入力すれば、画像サイズの変更ができます。

　　　　　　　　　　　【５】　受信システム（参考） 　
　　　　　　　　　　　　　　　受信 A N T　： QFH-type (自作品の製作事例)　 、　および　　QFH-137 （市販品の組立事例） 　　←クリック一発
　　　　　　　　　　　　　　　受 　信　機 　： R 139　取説、調整、回路図など　 、　および　　R 139 （ARRL紹介資料）　　 　　 　 ←クリック一発

　　　　　　　　　　　【６】　現役・運用している気象衛星NOAAは！
　　　　　　　　　　　　　　　・気象衛星NOAAは、地球を高度約850km 、 約90分で一周　しています。　　　[ 太陽に同期して極軌道周回 ] 。
　　　　　　　　　　　　　　　地上分解能が約４km(＠APT)、視野は約3,000 km です。　（2015年 6月現在、運用中の衛星は、NOAA 15、18、19）

　　　　　　　　　　　　　　　NOAA15→137.620 MHz 　　　NOAA18→137.9125 MHz 　　　NOAA19→137.100 MHz

　　　　　　　　　　　　　　 ・このHPに掲載した画像は、元画像（受信画像／約2.4MB）の日本付近を切り取り、約 1.2 MBに容量圧縮
　　　　　　　　　　　　　　　 してから掲載しています。　 したがって、上記の地上分解能よりは、低下しています。

　　　　　　　　　　　　　　 ・気象衛星NOAAの運用状況サイト　　　　日本・気象庁気象衛星サイト　　　　← クリック一発。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (注釈) 　 TCA: 　Time of Closest Approach　・・・・・・・・・・・・　(至近点時刻)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 APT: 　Automatic Picture Transmission ・・・・・・・・　(自動画像伝送)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 AOS: 　Acquisition Of Signal ・・・・・・・・・・・・・・・・　(衛星からの信号入感の瞬間)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 LOS: 　Loss Of Signal ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　(衛星からの信号消滅の瞬間)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　※※　では、この下に雲画像がありますので、スクロールして、ご覧ください　※※
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼ 　　毎日の「気象コメント」は、[日本気象協会HP] を参考に作成しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　詳しくは、tenki.jp[日本気象協会HP] をご覧ください。← クリック一発。　

　　　　　　　▼　ご覧になりたい日の 水色マーク　〇　をクリック　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　７月へ　←クリック

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▼　　平成27年6月30日　（旧歴　5月 15日）　＃２

6/30　　夕方 （火） あすは活発な梅雨前線の影響で 九州から関東は雨が降るでしょう。 夕方にかけては局地的にカミナリ を伴って激しく降る見込みです。 特に九州や近畿、東海は、非常に 激しい雨が降り、大雨となる所があ るでしょう。 雨は夜にはやむ所が多い見込みで す。 東北と北海道は気圧の谷の影響で 所々で雨が降ったりやんだりでしょ う。

▼　　平成27年6月30日　（旧歴　5月 15日）　＃１

6/30　　朝方 （火） きょうは西から東へと雨の範囲が 広がっていきます。 特に九州付近で雨雲が発達しや すく、局地的に非常に激しい雨の 降る恐れがあります。 四国や中国地方は昼過ぎから次 第に雨が降り出し、近畿も夜は雨 です。　　 東海や北陸も夜遅くには所々に雨 雲がかかりそうです。 関東から東北は雲の広がりやすい 天気です。 東北はにわか雨があるでしょう。　　 北海道は雨で、落雷や突風に注意 が必要です。

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▼　　平成27年6月29日　（旧歴　5月 14日）　＃２

6/29　　夕方 （月） あすは、奄美と九州は雨が続き、 雷を伴って激しく降る所があるでし ょう。 中国と四国も雲に覆われ、夕方以 降に雨が降り出しそうです。 近畿も夜遅くは雨雲のかかる所が あるでしょう。 東海から関東は、曇り空が続く見 込みです。　　 東北は晴れ間がでますが、午後は 所々でにわか雨がありそうです。 北海道は、日本海側を中心に断続 的に雨が降るでしょう。　　 沖縄は夏空となりそうです。

▼　　平成27年6月29日　（旧歴　5月 14日）　＃１

6/29　　朝方 （月） きょうは本州付近は広く高気圧に 覆われて、各地で梅雨の晴れ間 が広がるでしょう。 朝は雨が降った新潟県や東北で も日中は晴れ間が広がる見込み です。 ただ、梅雨前線に近い奄美は雨 が降るでしょう。 雷を伴う所もあり局地的に激しく 降る見込みです。 あすも奄美は雨で、九州でも広い 範囲で雨が降るでしょう。　 夜には近畿まで雨となりそうです。　 東海から東北も梅雨空でしょう。

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▼　　平成27年6月28日　（旧歴　5月 13日）　＃２

6/28　　夕方 （日） 東北は、断続的に雨が降り、太平洋 側北部を中心に大雨となる所がある でしょう。　　 北陸も広く雨でしょう。 梅雨前線がかかる奄美地方は夕方 から雨で、雷を伴って激しく降る所も ありそうです。 九州から関東は広く晴れるでしょう。 関東を中心に真夏日になる所もあり そうです。 あすは全国的に日差しが出るでしょ う。

▼　　平成27年6月28日　（旧歴　5月 13日）　＃１

6/28　　朝方 （日） きょうも、東北と北陸は断続的に雨が 降るでしょう。 特に、東北の太平洋側では、きのうか らの大雨で地盤の緩んでいる所があり、 土砂災害に警戒が必要です。　　 北海道も、朝までは雨でしょう。 また、梅雨前線の影響を受ける九州 南部も、午前中は雨で、局地的に激し く降る見込みです。 そのほか、九州北部から関東にかけ ては広い範囲で晴れて、暑くなるでし ょう。

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▼　　平成27年6月27日　（旧歴　5月 12日）　＃２

6/27　　夕方 （土） きょう、東北北部は梅雨入りの発表 がありました。 午後も、北陸や東北は雨が続き、風 が強まってくるでしょう。 特に東北では夕方から激しく降る所 もあり、大雨の恐れもあります。 北海道も夕方以降は雨の降る所が あるでしょう。 関東から中国、四国にかけては晴れ 間のでる所がありますが、雲は多め で、所々で雨が降りそうです。 九州は南部を中心に雨や雷雨となる でしょう。

▼　　平成27年6月27日　（旧歴　5月 12日）　＃1

6/27　　朝方 （土） きょうは、低気圧が日本海をゆっく り進みます。 梅雨前線は本州の南海上に停滞 するでしょう。 前線に近い九州南部では午後は 雨が降ったりやんだりする見込み です。　　 九州北部から関東は雲が多いで すが、午後は晴れ間のでる所もあ るでしょう。 北陸と東北は広く雨で、東北では 激しい雨に注意が必要です。　　 北海道も午後は雨の降る所がある でしょう。　　 沖縄は晴れて、暑さが続きます。

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▼　　平成27年6月26日　（旧歴　5月 11日）　＃２

6/26　　夕方 （金） 東北南部の梅雨入りが発表され、 最も遅い記録と並びました。 きょうは梅雨前線が西日本まで北上 し、活動が活発です。 激しい雨の範囲は次第に東や北へ。　　 明日の明け方にかけては近畿や東 海で、明日の午後は東北南部で注意。 関東も夜は次第に本降りに。　　　 夜には東北まで雨の範囲が広がる見 込みです。

▼　　平成27年6月26日　（旧歴　5月 11日）　＃１

6/26　　朝方 （金） きょうは、九州から東海にかけて断続 的に雨が降るでしょう。 西日本では激しい雨や雷雨となる見込 みです。 九州では局地的に非常に激しく降ります ので、土砂災害や道路の冠水、川の増 水に警戒が必要です。 北陸は昼前から雨で、関東甲信も午後 は次第に雨となるでしょう。 新潟県や東北南部も夜には雨雲に覆わ れそうです。 新潟や山形、秋田など日本海側では真 夏日となるでしょう。

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▼　　平成27年6月25日　（旧歴　5月 10日）　＃２

6/25　　夕方 （木） きょうから梅雨前線がゆっくりと北上 します。 九州は、南部だけでなく、北部にも 次第に活発な雨雲がかかるでしょう。 局地的には雷を伴って、非常に激しく 降る恐れがあります。 中国・四国も夕方以降は雨が降り出 す見込みです。 近畿や東海、関東から北は晴れ間が 広がり、にわか雨は山沿いが中心で しょう。 ただ、昼間はかなり蒸し暑くなります。

▼　　平成27年6月25日　（旧歴　5月 10日）　＃1

6/25　　朝方 （木） 梅雨前線の発達した雨雲が九州に かかっています。 九州は一日雨で、激しく降る所もあ るでしょう。 鹿児島市の6月の降水量が統計開 始以来1位となるなど、九州南部で はこれまでの大雨で、土砂災害に警 戒が必要です。 中国と四国も夕方以降は次第に雨が 降るでしょう。　　 近畿や東海、関東から北は晴れ間が あり、にわか雨は山沿いが中心となり そうです。

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▼　　平成27年6月24日　（旧歴　5月 09日）　＃２

6/24　　夕方 （水） 九州は梅雨前線の影響で雨が降っ ていて、南部は雨脚の強まっている 所があります。 夜にかけても雨が降りやすく、局地 的に雷を伴い非常に激しく降る恐れ があります。 中国や四国から東北は日差しがあり ますが、天気は変わりやすく所々で にわか雨や雷雨があるでしょう。 北海道も一時的に雨の所がありそう です。真夏日の所もあるでしょう。

▼　　平成27年6月24日　（旧歴　5月 09日）　＃1

6/24　　昼頃 （水） 九州は梅雨前線の影響で雨が降っ ていて、南部では雨脚の強まってい る所があります。 午後も雨が降りやすく、局地的に雷 を伴い非常に激しく降る恐れがあり ます。 中国や四国から東北までは日差しが ありますが、天気は変わりやすく所々 でにわか雨や雷雨があるでしょう。 北海道も一時的に雨の所がありそう です。 最高気温はきのうと同じくらいの所が 多く、真夏日の所もあるでしょう。

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▼　　平成27年6月23日　（旧歴　5月 08日）　＃２

6/23　　夕方 （火） あすも広い範囲で天気の急変に注意 が必要です。 東北から中国、四国にかけては晴れ間 が広がりますが、上空の寒気の影響が 残り、大気の状態は不安定でしょう。 局地的にカミナリが鳴ったり、強い雨が 降ったりする見込みです。 落雷や竜巻などの激しい突風にもお気を つけください。 九州は梅雨前線の影響で雨が降りやすく 南部ではカミナリの鳴る所もあるでしょう。

▼　　平成27年6月23日　（旧歴　5月 08日）　＃１

6/23　　朝方 （火） 上空に強い寒気が流れ込み、全国 広い範囲で大気の状態が不安定に なっています。 北海道から中国地方にかけて変わ りやすい天気で、所々でにわか雨が あるでしょう。　局地的に雲が発達し ます。 活発な雨雲の下は激しい雨が降った り、ヒョウが降ったり、竜巻のような激 しい突風が吹いたりすることもあるた め、空模様の変化に注意が必要です。 四国や九州の雨は昼前にはやむでし ょう。

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▼　　平成27年6月22日　（旧歴　5月 07日）　＃２　【夏至】

6/22　　夕方 （月） あすは全国的に天気の急な変化 に注意が必要です。 昼前後から夜にかけて、平野部も 含めてあちらこちらで雨雲が発達 するでしょう。 特に大気の状態が不安定になる のは、東北から近畿にかけてです。 カミナリが鳴ったり、滝のような激し い雨の降る所もあるでしょう。 日中の気温は広く25度を超えます が、雨が降ると急にヒンヤリしそう です。

▼　　平成27年6月22日　（旧歴　5月 07日）　＃１　【夏至】

6/22　　朝方 （月） きょうは、本州付近は高気圧に覆わ れますが、上空の寒気や気圧の谷 の影響を受ける見込みです。 北海道から中国地方は変わりやすい 天気で、所々でにわか雨があるでし ょう。 東北を中心に雷雨になる所もありそ うです。 湿った空気が流れ込む四国や九州は 雲に覆われ、九州南部では雨が降っ たりやんだりするでしょう。 東北から九州では夏日になる所が多く 沖縄は真夏日が続きます。

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▼　　平成27年6月21日　（旧歴　5月 06日）

6/21　　朝方 （日） きょうは、夜にかけて、西日本から 北日本の広い範囲で大気の状態 が非常に不安定です。 所々で1時間に40ミリの激しい雨が 降る見込みです。 中国地方や、近畿地方は朝まで激 しく降る所があるでしょう。　 東海や北陸は夕方にかけて、関東 甲信と東北は夜にかけて、発達した 雨雲や雷雲がかかる見込みです。 急に降りだす激しい雨や落雷、竜巻 などの激しい突風に十分ご注意くだ さい。

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▼　　平成27年6月20日　（旧歴　5月 05日）　＃２

6/20　　夕方 （土） あすにかけても大気の非常に 不安定な状態が続きます。 九州と中国・四国は朝まで局 地的に激しい雨や雷雨がある でしょう。　 近畿や東海、北陸は夕方にか けて、関東甲信と東北は夜にか けて、発達した雨雲やカミナリ 雲がかかる見込みです。　 沖縄は前線の影響で午前中を 中心に雨や雷雨があるでしょう。

▼　　平成27年6月20日　（旧歴　5月 05日）　＃１

6/20　　朝方 （土） きょうは急な雨に注意が必要です。 北海道から東海は晴れ間がありま すが、近畿から沖縄は雲が広がる でしょう。 上空には冷たい空気が流れ込んで きます。 西日本は午前中から所々で雨、東 日本や北日本では午後は山沿いを 中心ににわか雨がありそうです。 カミナリが鳴る所もあるでしょう。 黒い雲が見えたり冷たい風が吹き 始めたりしたら、突風や落雷、ひょう などにお気をつけ下さい。

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▼　　平成27年6月19日　（旧歴　5月 04日）　＃２

6/19　　夕方 （金） あした（土曜日）は本州の上空に この時期としては強い寒気が流れ 込み、大気の状態が不安定になり ます。 全国的に雲が広がりやすく、所々で にわか雨がある見込みです。 特に、近畿から関東の内陸を中心に、 雷を伴ってザッと強い雨の降る所が あるでしょう。 低い土地の浸水などにご注意くださ い。 日曜日は大気の状態が一段と不安 定になり、本州の広い範囲で局地的 な激しい雨に注意が必要です。

▼　　平成27年6月19日　（旧歴　5月 04日）　＃1

6/19　　朝方 （金） 梅雨前線上の低気圧が関東の 南海上を通過するため、曇りや 雨のすっきりしない天気の所が 多くなります。 九州から近畿にかけては午前中 を中心に所々で雨が降るでしょう。 東海、北陸、関東は雨が降ったり やんだりです。 東北から北海道の日本海側は晴 れ間がありますが、太平洋側は雲 が多く、雨が降る所もあるでしょう。 沖縄は雲が広がりやすく、夜は雷 雨の所もありそうです。

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▼　　平成27年6月18日　（旧歴　5月 03日）

6/18　　朝方 （木） 九州は昼頃まで雨や雷雨で、南部 では局地的に非常に激しく降るでし ょう。 九州南部では引き続き土砂災害に 警戒してください。 中国や四国から東海は断続的に雨 が降り、関東甲信も雨の降りやすい 状態が続く見込みです。 北陸は夜になって広く雨となるでしょ う。 東北と北海道は、きょうも大気の状 態が不安定です。 晴れ間もありますが、所々でにわか 雨や雷雨があるでしょう。

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▼　　平成27年6月17日　（旧歴　5月 02日）　＃２

6/17　　夕方 （水） 梅雨前線はあすにかけて活動を 強めながら九州南部まで北上す るでしょう。 九州南部は雨で、夜からは局地 的に雷を伴って滝のように降る見 込みです。 再び土砂災害が起こるおそれがあ りますのでご注意ください。 九州北部と中国、四国も午後は所 々で雨が降るでしょう。 近畿から東北は大気の状態が不 安定で、雨や雷雨の所がある見込 みです。 北海道は一部でにわか雨があるで しょう。

▼　　平成27年6月17日　（旧歴　5月 02日）　＃１

6/17　　朝方 （水） きょうは、梅雨前線が九州南部に 停滞するでしょう。 九州南部は昼前から雨で、夜は雷 を伴い非常に激しく降る所がありそ うです。 土砂災害に注意してください。 九州北部から近畿も雲が多く、午後 は所々で雨が降るでしょう。 東海から東北は、寒気を伴った気圧 の谷の影響で、大気の状態が不安 定です。 局地的に雨や雷雨があるでしょう。 北海道も、午後はにわか雨の所が ありそうです。

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▼　　平成27年6月16日　（旧歴　5月 01日）　＃２

6/16　　夕方 （火） 今夜も九州南部は土砂災害に警戒が 必要です。　 北陸や東北は大気の状態が不安定で、 雷を伴って非常に激しい雨の降る所が あるでしょう。 あすも九州南部は雷を伴い、激しい雨 の降る時間がある見込みです。　　 九州北部から近畿も午後は所々で雨が 降るでしょう。 東海や北陸から北海道は大気の不安定 な状態が続き、雨や雷雨となる所がある 見込みです。　　 落雷や突風にもご注意ください。

▼平成27年6月16日　（旧歴　5月 01日）　＃１

6/16　　朝方 （火） 九州南部では断続的に雨が降っ ていて、鹿児島県枕崎市は6月の 降水量が統計開始から第2位の記 録となっています。 午後も局地的に滝のような雨が降 るおそれがあります。 河川の増水や土砂災害に警戒して 下さい。 九州北部から近畿も雨雲が広がり やすいでしょう。 東海や北陸から北は大気の状態が 不安定で、所々で雨や雷雨となりそ うです。竜巻などの激しい突風にも ご注意下さい。

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▼　　平成27年6月15日　（旧歴　4月 29日）

6/15　　朝方 （月） 梅雨前線が九州の南を通って本州 の南海上に停滞します。 前線に近い九州南部は、昼ごろから 激しい雨になることもあるでしょう。 雨の降り方に注意が必要です。 九州北部も夕方から雨の降る所があ りそうです。 中国、四国から東海は大体晴れるで しょう。 関東、北陸から北海道も晴れ間があ りますが、にわか雨や雷雨にご注意 下さい。　　 関東から西では所々で真夏日になる 見込みです。

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▼　　平成27年6月14日　（旧歴　4月 28日）　＃２

6/14　　夕方 （日） あすは梅雨前線が九州の南に 停滞する見込みです。 九州南部は夕方から雨で、激し く降る所もありそうです。 九州北部から東海は、　日中は おおむね晴れるでしょう。 北陸や関東、東北は、上空の寒 気の影響で大気の状態が不安 定です。 急な雷雨のおそれがあります。 北海道は、道東を中心に雨が降 りやすいでしょう。 関東から西では気温が30度以上 の真夏日になる所が多くなりそう です。

▼　　平成27年6月14日　（旧歴　4月 28日）　＃１

6/14　　朝方 （日） 梅雨前線が九州の南岸から本州の 南に停滞します。 九州南部は一日雨で、大雨となるお それもあります。 すでに、これまでの雨で地盤の緩ん でいる所があり、土砂災害に警戒が 必要です。 そのほか、九州北部から関東にかけ ても雲が広がりやすく、所々で雨が降 るでしょう。 北陸から北は晴れ間がありますが、大 気の状態が不安定です。 急な強い雨や雷雨にお気をつけください。

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▼　　平成27年6月13日　（旧歴　4月 27日）

6/13　　朝方 （土） 東北南部から中国・四国にかけて 日中は晴れるでしょう。 気温は30度くらいまで上がって暑く なりそうです。 日差しも強いので、熱中症にはお気 をつけください。 九州は次第に雲が多くなって、九州 南部は午後から雨、九州北部は夜 から雨になりそうです。 東北北部は午前中は雨で、北海道は 雨が降ったりやんだりでしょう。 カミナリが鳴る所もありそうです。 沖縄は晴れるでしょう。

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▼　　平成27年6月12日　（旧歴　4月 26日）

6/12　　朝方 （金）

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▼　　平成27年6月11日　（旧歴　4月 25日） ＃２

6/11　　夕方 （木） 梅雨前線は次第に日本の南まで 南下するでしょう。 九州から東海の雨は朝までには やんで、日中は晴れ間が戻ってく る見込みです。 関東の雨は昼頃にはやみますが、 そのあともすっきりしないでしょう。 北陸や東北は気圧の谷の影響で 午後は広い範囲で雨や雷雨となる 見込みです。 北海道は晴れ間が出ますが、雲が 広がりやすいでしょう。　 梅雨明けした沖縄は晴天が続く見 込みです。

▼　　平成27年6月11日　（旧歴　4月 25日） ＃１

6/11　　朝方 （木） 梅雨前線が九州南部を通り、活動が 活発です。 九州は昼前にかけて局地的に非常 に激しい雨が降るでしょう。 ここ数日間で大雨となっている九州 南部は、地盤の緩んでいる所がある ため、土砂災害に警戒が必要です。 中国・四国も雨や雷雨の所があるでし ょう。 近畿と東海は、昼前後から雨が降り、　 関東甲信や北陸も夜には雨雲がかか る見込みです。　　 東北や北海道は晴れ間が広がるで しょう。

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▼　　平成27年6月10日　（旧歴　4月 24日） 　　【時の記念日】

6/10　　朝方 （水） 梅雨前線の影響で、九州南部は雨や 雷雨でしょう。 雷を伴って局地的に激しく降りそうです。 土砂災害や低い土地の浸水に注意が 必要です。 九州北部や中国、四国は晴れ間があり ますが、次第に雲が多くなり、夜は所々 で雨が降りそうです。 近畿から東北にかけては日差しがたっ ぷり降り注ぎ、洗濯日和です。 北海道は大気の状態が不安定で、昼過 ぎまで雨や雷雨の所があるでしょう。

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▼　　平成27年6月09日　（旧歴　4月 23日）

6/ 9　　朝方 （火） きょうは南から北まで雨具が必要 です。 梅雨前線と低気圧に伴う大きな雨 雲が日本列島を覆っています。 九州南部は夜まで雨が続き、局地 的に激しく降る見込みです。 九州北部や中国、四国から関東に かけての雨は昼頃までですが、朝は 所々で雷を伴って激しく降るでしょう。　　 東北や北海道も断続的に雨で、雨脚 の強まる所があるでしょう。

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▼　　平成27年6月08日　（旧歴　4月 22日）　＃２

6/ 8　　夕方 （月） 関東甲信の１都８県が梅雨入り　 昨年より３日遅く、平年並み。 気象庁は８日午後、関東甲信地方 の１都８県が梅雨入りしたとみられ ると発表した。 昨年より３日遅く、平年並み。 気象庁によると、日本付近の梅雨 前線は北上し、本州から九州の南 岸沿いに停滞する見込み。 関東甲信地方は８日夜以降に雨と なり、今後１週間も低気圧や前線の 影響で曇りや雨が多いと予想される ことから梅雨入りと判断した。 近畿以西は３日までに・・・ 東海地方は８日午前に梅雨入りした。

▼　　平成27年6月08日　（旧歴　4月 22日）　＃１

6/ 8　　朝方 （月） きょうは高気圧の中心は東へ遠ざ かり、梅雨前線が北上します。 九州や四国は雨や雷雨で、激しい 雨が降る所もあるでしょう。 中国地方や近畿は昼ごろから雨で、 東海は夕方から雨となりそうです。　　 夜は関東や北陸にも雨雲がかかる 見込みです。 東北は晴れて、グッと暑くなる所もあ るでしょう。 北海道も晴れ間がありそうです。 沖縄は梅雨の晴れ間です。

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▼　　平成27年6月07日　（旧歴　4月 21日）　＃２

6/ 7　　夕方 （日） あすは梅雨前線が北上します。 九州と四国は雨や雷雨で、局地的 に激しく降るでしょう。落雷や突風な どにご注意下さい。 中国と近畿、東海は昼頃から雨で、 太平洋側を中心に雨の量が増えそ うです。 夜には北陸、関東にも雨雲が広がる でしょう。 東北と北海道は日中は大体晴れる 見込みです。 最高気温は近畿から東北で夏日の 所が多いでしょう。 少し動くと汗ばむくらいになりそうです。

▼　　平成27年6月07日　（旧歴　4月 21日）　＃１

6/ 7　　昼頃 （日） 九州には梅雨前線の雲がかかって きました。 九州南部や奄美地方は局地的に 非常に激しい雨が降るでしょう。 落雷や突風などに注意して下さい。 そのほかの地域は、午後は次第に 雲が多くなりますが、雨は長野や関 東の一部に限られそうです。 最高気温は関東から九州は25度か ら28度くらいで、蒸すような暑さにな りそうす。 屋外の作業やスポーツはこまめに水 分を摂って下さい。

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▼平成27年6月06日　（旧歴　4月 20日）　【芒種】＃２

6/ 6　　夕方 （土） あすは晴れて、行楽日和の所が 多いでしょう。　　 北海道は晴れ間が出て、きょうよ り気温が上がる見込みです。　 東北や関東、東海と北陸も日中は 日差しが届くでしょう。 最高気温は25度前後の予想です。 近畿から九州は午前中を中心に 晴れて、30度近くまで上がる所が あるでしょう。 梅雨前線が次第に北上し、九州南 部は、夜は雨の所がある見込みで す。　　 沖縄はすっきりしない天気です。

▼　　平成27年6月06日　（旧歴　4月 20日）　【芒種】＃１

6/ 6　　朝方 （土） 西から天気は回復します。 九州南部や山陽、四国は朝から晴れ るでしょう。 九州北部や山陰、近畿、東海もお昼 ごろから晴れそうです。 関東から北はすっきりしない天気で、 北陸や東北は午前のうちは雨の所も あるでしょう。 東海から沖縄は25度以上の夏日の所 が多いでしょう。 きのうよりも大幅に気温が上がりそうで す。 東北は20度くらい、北海道は20度に届 かないでしょう。

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▼　　平成27年6月05日　（旧歴　4月 19日）

6/ 5　　夕方 （金） 午後は雨の範囲が東へ広がるでし ょう。 九州と四国は所々で激しい雷雨とな る見込みです。 中国地方から近畿、東海、北陸も次 第に雨雲に覆われるでしょう。 関東甲信地方も夕方から雨が降りだ し、夜は広い範囲で本降りの雨となる 見込みです。 東北も夕方以降は雲が増えて、夜は 南部で雨雲のかかる所があるでしょ う。 北海道も雲が多く、所々で通り雨があ る見込みです。

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▼　　平成27年6月04日　（旧歴　4月 18日）

6/ 4　　　夕方 （木） 北海道や東北は、雨や雷雨の所が 多く、西よりの風が強まるでしょう。 関東から九州にかけては、ほとんど の所で晴れて、カラッとした空気に包 まれそうです。 沖縄は次第に雨はやみますが、曇り 空が続く見込みです。 最高気温は、関東から西で30度近く まで上がる所が多いでしょう。 きのうよりグッと高くなります。 北日本は、20度前後の所が多いでし ょう。 ★【広範囲に山岳波状雲発生】 北関東から北海道南部まで広範囲に 「波状の雲」がかかっています。 日本海から吹いてきた西風が、脊梁 山脈で上昇し、成層圏で戻され下降、 再び昇温し上昇という気象が繰り返し 起こっていている状況です。 上昇流の所で雲があり、下降流のとこ ろでは雲が消えています。　 これだけ広範囲に波状雲が見られるの は珍しいことですね。

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▼　　平成27年6月03日　（旧歴　4月 17日）＃２ 　【満月】

6/ 3　　夕方 （水） きょうは四国と中国地方、近畿で 梅雨入りが発表されました。 本州の南岸に停滞する前線の影 響で、九州から関東は広く雨で、 太平洋側では激しく降っている所 もあります。 午後は雨のやんでくる所が多いで すが、九州では南部を中心に雨が 降り続き、雨の量がかなり多くなる 見込みです。

▼　　平成27年6月03日　（旧歴　4月 17日）＃１　【満月】

6/ 3　　朝方 （水） 九州から東海・北陸まで雨が降って います。 局地的に滝のような非常に激しい雨 が降っています。 九州南部は一日雨で、雨の量がか なり増えるでしょう。 低い土地の浸水や河川の増水・氾濫 に警戒して下さい。 九州北部から東海・北陸は午前中い っぱい雨で、激しい雨に注意が必要 です。 関東は昼すぎまで雨が降りやすいで しょう。 東北や北海道は夕方以降、広く雨と なりそうです。

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▼　　平成27年6月02日　（旧歴　4月 16日）＃２

6/ 2　　夕方 （火） きょう、梅雨入りした九州南部と九州 北部はあすも雨や雷雨で、非常に激 しく降る所があるでしょう。 中国や四国、近畿、東海、北陸も午前 中を中心に雨で局地的に激しく降る見 込みです。 関東は昼前から昼過ぎにかけて雨が 降るでしょう。 東北と北海道は夕方から雨具が必要 になりそうです。 最高気温はきょうより低い所が多いで しょう。 ただ、湿度が高く、蒸し暑くなりそうで す。

▼　　平成27年6月02日　（旧歴　4月 16日）＃1

6/ 2 　朝方 （火） きょうも暑さに注意が必要です。 北海道と東北、北陸、関東にかけては おおむね晴れて、日中の気温はきのう よりもさらに上がる所が多いでしょう。 東海から西は、前線の影響で雲に覆わ れてきます。 湿気が多く、蒸すような暑さとなるでしょ う。 九州は、午後は雨や雷雨で、夜になると 中国と四国も傘が必要になります。 あすは全国的に雨が降り、暑さはいくぶ ん和らぐでしょう。

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▼　　平成27年6月01日　（旧歴　4月 15日）＃２

6/ 1　夕方 （月） あすは、北海道から関東は大体 晴れるでしょう。 北陸や東海、近畿は、午前中は 晴れますが、午後は雲が広がる 見込みです。 中国や四国は雲が広がりやすく、 夜は雨の降りだす所があるでしょ う。 九州は昼ごろから雨が降り、夜は 激しく降る所もある見込みです。 最高気温は7月並みの所が多く、 季節先取りの暑さが続くでしょう。 水曜日は全国的に雨が降り、暑さ は少し和らぐ見込みです。

▼　　平成27年6月01日　（旧歴　4月 15日） ＃１　気象記念日、電波の日、写真の日

6/ 1　朝方 （月） きょうは、低気圧や前線は離れて 本州付近は、広く高気圧に覆われ ます。　 北海道から九州にかけて晴れる所 が多く、各地で暑くなるでしょう。 最高気温は平年より高い所がほと んどで、25度以上の夏日や30度以 上の真夏日になる所が、きのうより も多くなる見込みです。 沖縄は梅雨空で、雷雨になる所もあ りそうです。 関東甲信の山沿いでは、午後は、に わか雨の所があるでしょう。

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▼　　　　参　　考　　図　　書

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