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はじめに 2015(H 27)年 7月
気象衛星NOAAからの雲画像を受信して天気を予想する。 その「わくわく感」がたまらなくイイです!
メディアが報じる「気象情報、大気の状況」や当地の「観天望気※」を参考に、自然の不思議を実感できるのは楽しいことです。
私のNOAA初受信は、1994年(H 6年)4月6日 18:30 NOAA-10 ( 137.500 MHz ) でした。
ここでは、気象衛星NOAAのAPT電波(137MHz帯)を毎日受信し、概ね「日本列島付近」を切り取り掲載します。
※なお、当地の「観天望気」は、こちらに掲載しました。←クリック一発
【1】 NOAAは「ノア」と読みます。
米国海洋大気庁「National Oceanic and Atmospheric Administration」の略称です。
【2】 APTは、気象衛星NOAAから送られる「雲画像ファックス(WFM電波)」 (Automatic Picture Transmission)の略称です。
APT電波の変調方式は、副搬送波周波数変調(SCFM)です。
すなわち、2.40kHzの副搬送波(サブキャリア、sub carrier)をセンサーからのベース信号で振幅変調し、この副搬送波で
137MHz帯の主搬送波(キャリア、carrier)を周波数変調(WFM:周波数偏移は50kHz)しています。(右旋回円偏波
CW )
気象衛星NOAAの信号は、ドップラー効果を受けて、137MHz帯の主搬送波中心周波数が約±3kHzずれます。
しかしFM変調信号であるため、受信音はほとんど変化(影響)はありません。ただ「受信する画像」の「画質」に影響します。
したがって、ドップラー効果を打ち消す円偏波アンテナ(ターンスタイル、QFH型等)の使用が有効です。
注: 右旋回偏波(CW: clockwise)、左旋回偏波(CCW: counter clockwise)
【3】 下の雲画像はフリーソフト「WXtoImg」(WX to Image)による、赤外線多重波長解析(疑似カラー)などの画像です。
【4】 画像サイズの拡大・縮小 (PC画面)
①キーボードの[Ctrl]を押しながらマウスのスクロールボタンを回すと拡大縮小が連続してできます。
②キーボードから、拡大(Ctrl と+)、 縮小(Ctrl と-)、100%(Ctrl とゼロ) を入力すれば、画像サイズの変更ができます。
【5】 受信システム(参考)
受信 A N T : QFH-type (自作品の製作事例) 、 および QFH-137 (市販品の組立事例) ←クリック一発
受 信 機 : R 139 取説、調整、回路図など 、 および R 139 (ARRL紹介資料) ←クリック一発
【6】 現役・運用している気象衛星NOAAは!
・気象衛星NOAAは、地球を高度約850km 、 約90分で一周 しています。 [ 太陽に同期して極軌道周回 ] 。
地上分解能が約4km(@APT)、視野は約3,000 km です。 (2015年 7月現在、運用中の衛星は、NOAA
15、18、19)
NOAA15→137.620 MHz NOAA18→137.9125 MHz NOAA19→137.100 MHz
・このHPに掲載した画像は、元画像(受信画像/約2.4MB)の日本付近を切り取り、約 1.2 MBに容量圧縮
してから掲載しています。 したがって、上記の地上分解能よりは、低下しています。
・気象衛星NOAAの運用状況サイト ← クリック一発。
【7】 気象庁関連Webサイト
・気象庁/気象衛星Web or 【ひまわり8号リアルタイムWeb】 ← クリック一発。
(注釈) TCA: Time of Closest Approach ・・・・・・・・・・・・ (至近点時刻)
APT: Automatic Picture Transmission ・・・・・・・・ (自動画像伝送)
AOS: Acquisition Of Signal ・・・・・・・・・・・・・・・・ (衛星からの信号入感の瞬間)
LOS: Loss Of Signal ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (衛星からの信号消滅の瞬間)
※※ では、この下に雲画像がありますので、スクロールして、ご覧ください ※※
↓ 毎日の「気象コメント」は、[日本気象協会HP] を参考に作成しています。
詳しくは、tenki.jp[日本気象協会HP] をご覧ください。← クリック一発。
↓ ご覧になりたい日の 水色マーク 〇 をクリック 8月へ ←クリック
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雲画像#1 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
雲画像#2 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
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↓平成27年7月31日 (旧歴 6月 16日) #2 【満月=ブルームーン】(月の出=18:25、南中=23:53、月の入り=04:18) ISS目視可 |
7/31 (金) 午後も広く厳しい暑さが続くでしょう。 九州から東北はジリジリと強い日差しが 照りつける見込みです。 最高気温は、35度くらいまで上がる所が 多く、名古屋は38度まで上がるでしょう。 適切に冷房を使うなど屋内でも無理のな いようにお過ごし下さい。 近畿から東北にかけては急な雨や雷雨 にもご注意下さい。 北海道は雲が広がり、日本海側を中心に 雨が降りやすいでしょう。 |
↓平成27年7月31日 (旧歴 6月 16日) #1 【満月=ブルームーン】 |
7/31 (金) きょうも各地で厳しい暑さが続くでしょう。 九州から東北にかけて晴れる所が多く、 九州から東北南部では所々で、最高気 温が35度以上の猛暑日になる見込みで す。 近畿から東北にかけては、にわか雨や雷 雨に注意が必要です。 北海道は気圧の谷の影響で雲が広がり、 日本海側を中心に昼ごろから雨が降った りやんだりするでしょう。 ひと月の間に2回満月がある場合、2回目 の満月をブルームーンと呼ぶことがありま す。 見られるのは、2012年以来、3年ぶりです。 (7/02 & 7/31) |
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↓平成27年7月30日 (旧歴 6月 15日) #2 |
7/30 (木) 午後も、沖縄や九州、四国は強い日差し が照りつけるでしょう。 中国地方や近畿から東北にかけても広 い範囲で晴れますが、大気の状態が不 安定になるため、所々でにわか雨や雷 雨がありそうです。 局地的に激しく降ることもあるでしょう。 北海道は雲に覆われて、雨や雷雨の所 が多くなりそうです。 全国的に厳しい暑さが続き、九州から東 北にかけて所々で猛暑日になるでしょう。 |
↓平成27年7月30日 (旧歴 6月 15日) #1 |
7/30 (木) きょうは沖縄と九州から東北まで晴れる ところが多く、各地で厳しい暑さでしょう。 最高気温は、福岡や広島、盛岡で35度、 名古屋で36度の予想です。 午後は中国地方と近畿から東北で、にわ か雨や雷雨がありますが、猛烈な暑さを 和らげるほどではないでしょう。 北海道は曇りや雨で、局地的に激しく降り そうです。 日差しがなくても真夏日になるところがあ り蒸し暑いでしょう。 |
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↓平成27年7月29日 (旧歴 6月 14日) #2 |
7/29 (水) あすは、沖縄や九州、四国は夏空が 続き強い日差しが照りつけるでしょう。 中国地方や近畿から東北も日中は広 い範囲で晴れそうです。 ただ、午後は大気の状態が不安定に なり所々で、にわか雨や雷雨がありそ うです。 北海道は雲が多く、雷を伴って雨の降 る所があるでしょう。 全国的に厳しい暑さで関東から西は所 々で猛暑日になりそうです。 栃木県央部は、昼過ぎから強雷となり、 停電もありました。 NOAAの画像にも積乱雲がとらえられ ています。 |
↓平成27年7月29日 (旧歴 6月 14日) #1 |
7/29 (水) 九州から東北にかけては、日中は晴れ間 の出る所が多いでしょう。 午後は、湿った空気の影響で、所々で雨や 雷雨がありそうです。 北海道は雲が広がりやすく、にわか雨の所 があるでしょう。 沖縄は夏空が広がる見込みです。 日中の気温はきのうと同じくらいの所が多く かなり蒸し暑くなりそうです。 引き続き、熱中症対策を心がけましょう。 |
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↓平成27年7月28日 (旧歴 6月 13日) #2 |
7/28 (火) 気象庁は今日28日、午後、「九州北部に 続き、東北北部も梅雨明けした。」と発表し ました。(全国で梅雨明けしました) あすは、九州や中国、四国、近畿は広く晴 れて、強い日差しが照りつけるでしょう。 東海や北陸から東北南部にかけても日中 は晴れ間がありますが、にわか雨や雷雨 には注意が必要です。 東北北部と北海道は変わりやすい天気です。 あちらこちらで雨雲が発生し、急にザッと激 しい雨の降る所がありそうです。 沖縄は夏空が続くでしょう。東海や近畿を中 心に所々で猛暑日になるでしょう。 |
↓平成27年7月28日 (旧歴 6月 13日) #1 |
7/28 (火) 水分をたっぷり含んだ湿った空気が日本 列島に流れ込んでいます。 全国各地で蒸し暑く、大気の状態が不安 定になるでしょう。 沖縄と九州から関東にかけては晴れ間が 出ますが、局地的に雨雲やカミナリ雲が発 生しそうです 東北は断続的に雨や雷雨でしょう。 寒気が入る北海道も天気は変わりやすく、 日は差すものの所々でザッと激しい雨が降 りそうです。 |
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↓平成27年7月27日 (旧歴 6月 12日) #2 |
7/27 (月) あすは、北海道から関東甲信、北陸に かけては湿った空気や気圧の谷の影 響で雲が広がり、所々で雨が降るでし ょう。 すっきりしない天気になりますが、最高 気温は30度前後まで上がります。 湿気が多く、体にこたえる暑さでしょう。 東海から九州にかけては晴れ間のでる 所が多い見込みで、最高気温が35度以 上の猛暑日になる所もありそうです。 引き続き熱中症にご注意ください。 |
↓平成27年7月27日 (旧歴 6月 12日) #1 |
7/27 (月) 台風12号は、26日21時に対馬海峡で 「 熱帯低気圧 」になりました。 きょうも広く夏空と厳しい暑さが続くでし ょう。 東北から東海地方を中心に、ところどこ ろで35度以上の猛暑日となる見込みで す。 北海道でも30度以上の真夏日になると ころがありそうです。 中国地方や四国、九州は、曇りや雨です が、気温は30度を超える見込みでかなり 蒸し暑いでしょう。 水分と休憩はこまめに取るなど、熱中症 対策を万全になさってください。 |
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↓平成27年7月26日 (旧歴 6月 11日) #2 |
7/26 (日) 気象庁は午前、「 東北南部が梅雨明けした とみられる 」と発表しました。 東京などでは今年初の猛暑日を観測し、各地 で厳しい暑さになっています。 きょうは中国、四国から東北南部は広く晴れる でしょう。 一方、九州の西を台風12号が北上中で、奄美 と九州は暴風と高波に警戒が必要です。 激しい雨や雷雨になる所もあるでしょう。 北海道と東北北部も雨脚の強まる所がありそう です。 |
↓平成27年7月26日 (旧歴 6月 11日) #1 |
7/26 (日) きょうは、台風12号が九州の西の海上を 北上します。 奄美地方は暴風や大雨に朝まで警戒して 下さい。 九州南部は断続的に雨で、北部も次第に 雨雲がかかるでしょう。 風も次第に強まる見込みです。 中国と四国から東北南部にかけては大体 晴れるでしょう。 東北北部と北海道は、前線の影響で曇りや 雨となりそうです。 九州から東北は暑さが厳しく、猛暑日の続 く所もあるでしょう。 |
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↓平成27年7月25日 (旧歴 6月 10日) #2 |
7/25 (土) あすは台風12号が九州の西海上を北上 します。 九州は雨で、カミナリを伴って雨脚の強ま る所があるでしょう。 風も次第に強まる見込みです。 中国、四国から東北南部は晴れて、夏空 が続くでしょう。 東北北部と北海道は前線の影響で、曇り や雨のスッキリしない天気となりそうです。 九州から東北は暑さが厳しく、猛暑日が続 く所もあるでしょう。熱中症には十分ご注意 ください。 |
↓平成27年7月25日 (旧歴 6月 10日) #1 |
7/25 (土) 強い台風12号が、沖縄の南東海上を北西に 進んでいます。 このあとも自転車並みの速さで、北上してくる 見込みです。 きょうは沖縄本島や奄美地方は風や雨が強ま り、大荒れの天気になるでしょう。 西日本や東日本は夏空が広がって、日中は東 海や関東甲信で35度以上の猛暑日になる見込 みです。 北日本は、湿った空気や前線の影響で 雨や雷雨となり、激しく降る所があるでしょう。 |
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↓平成27年7月24日 (旧歴 6月 09日) #2 【土用の丑】 |
7/24 (金) 気象庁は午前、「 四国が梅雨明けしたとみ られる 」と発表しました。 台風12号はあす、沖縄本島や奄美に接近 するでしょう。 台風12号の雨雲は中心付近にまとまってお り、急に雨や風が強まる見込みです。 九州から関東は夏空が広がり、厳しい暑さと なるでしょう。 所々で最高気温が35度以上の猛暑日となり そうです。 東北や北海道は雨の降る所が多く、昼ごろま では局地的に激しく降るでしょう。 |
↓平成27年7月24日 (旧歴 6月 09日) #1 【土用の丑】 |
7/24 (金) きょうは、九州から関東は晴れるでしょう。 厳しい暑さが戻る見込みです。 所々で最高気温35度以上の猛暑日にな る予想です。 ただ関東は変わりやすい天気で、午後は 所々でにわか雨がありそうです。 北陸や東北は曇りや雨でしょう。 午後は雷を伴って激しく降るところがあり そうです。 北海道は日本海側で晴れ間がありそう です。 沖縄は晴れますが、次第に風が強まるで しょう。 |
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↓平成27年7月23日 (旧歴 6月 08日) #2 【大暑】 |
7/23 (木) 午後も、中国地方や四国から北海道にかけて 広い範囲で雨が降るでしょう。 南から湿った空気が流れ込み、大気の不安定 な状態が続きそうです。局地的には雷を伴って 激しく降ることもありますのでご注意ください。 九州も昼過ぎまで雨の降る所がありますが、南 部の一部では晴れ間のでることもありそうです。 沖縄は引き続き晴れるでしょう。 湿度が高く、蒸し暑く感じられそうです。 |
↓平成27年7月23日 (旧歴 6月 08日) #1 【大暑】 |
7/23 (木) きょうは日本付近に暖かく湿った空気が 流れ込みます。九州から北海道まで広い 範囲で雨が降るでしょう 。 雷雨になったり、激しい雨が降る所もあり ます。土砂災害や低い場所の浸水、道路 の冠水などに注意が必要です。 午前中に比べると、午後は雨のやむ所が 多くなる見込みです。 極端な暑さはありませんが、湿気が多く蒸 し暑いでしょう。 沖縄は高気圧の圏内で晴れる見込みです。 |
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↓平成27年7月22日 (旧歴 6月 07日) #2 |
7/22 (水) あすは、暖かく湿った空気が流れ込む 影響で、広い範囲で大気の状態が不 安定になるでしょう。 九州から東北、北海道にかけて雨の降 る所が多くなりそうです。 局地的に激しい雨が降ることもあります ので、土砂災害や低い土地の浸水川の 増水に警戒してください。 落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が 必要です。沖縄は一日晴れるでしょう。 厳しい暑さは幾分和らぎそうです。 |
↓平成27年7月22日 (旧歴 6月 07日) #1 |
7/22 (水) きょうは、前線が北海道付近に停滞する でしょう。 北海道は、広い範囲で雨で雷を伴い激し く降る所がある見込みです。 東北北部は雲が多いでしょう。 東北南部や北陸、 関東は晴れますが、 山沿いを中心に午後は雨や雷雨となりそ うです。 東海から九州にかけては大気の状態が 不安定です。 雨が降りやすく、 九州と四国では激しく 降る所が多い見込みです。 沖縄では夏空が広がるでしょう。 |
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↓平成27年7月21日 (旧歴 6月 06日) #2 |
7/21 (火) 気象庁は今日21日、午前11時、「北陸で 梅雨が明けた」と発表しました。 東北から中国、四国は晴れ間もありますが にわか雨や雷雨に注意が必要です。 九州は断続的に雨が降り、南部は局地的 に雷を伴ってバケツをひっくり返したように 降るでしょう。 北海道も次第に雨雲が広がり、あすにかけ て雨の量が多くなるでしょう。 |
↓平成27年7月21日 (旧歴 6月 06日) #1 |
7/21 (火) 日本列島には、湿った空気が流れ込んでおり 雨雲が発達しやすい状況となっています。 奄美地方では50年に一度の記録的な大雨と なっている所があります。 九州南部や奄美地方は、局地的に非常に激し い雨が降る見込みです。 沖縄は雨。 中国、四国から東北にかけても晴れ間は出て も急な雷雨があるでしょう。 北海道も夜は所々で雨でしょう。 |
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↓平成27年7月20日 (旧歴 6月 05日) #2 【海の日】 |
7/20 (月) 台風12号は、一時熱帯低気圧になりまし たがその後発達し、再び「台風12号 (ハ ロラ)」となりました。 台風とは? 熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低 気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋 (赤道より北で東経180度より西の領域)ま たは、南シナ海に存在し、なおかつ低気圧 域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17 m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」 と呼びます。 |
↓平成27年7月20日 (旧歴 6月 05日) #1 【海の日】 |
7/20 (月) 気象庁は今日20日、山口県を除く中国 近畿、東海の各地方が梅雨明けしたとみ られると発表しました。 ( いずれも平年より1日早い。中国と近畿 は昨年と同じ、東海は昨年より1日早い ) きょう海の日は広い範囲で変わりやすい天 気です。 中国、四国から関東は晴れ間がありますが 雨や雷雨となる所があるでしょう。前線が停 滞する東北は曇りや雨となりそうです。 北海道は大体晴れますが、所々で夕立があ るでしょう。 一方、暖かく湿った空気が入る九州や沖縄 は雨が降り、局地的に激しく降ることもある見 込みです。 近畿から関東は、猛暑日の所があるでしょう。 |
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↓平成27年7月19日 (旧歴 6月 04日) #2 |
7/19 (日) 気象庁は19日午前、平年や去年より 2日早く「関東甲信が梅雨明けしたと みられる」と発表しました。 あした(20日、海の日)も変わりやすい 天気です。 沖縄や九州は断続的に雨が降り、雷を 伴って激しく降る所があるでしょう。 中国、四国から関東は晴れ間がありま すが、所々でにわか雨や雷雨がある見 込みです。 北陸から北海道も雲が広がりやすく、 雨が降る所もあるでしょう。 |
↓平成27年7月19日 (旧歴 6月 04日) #1 |
7/19 (日) きょうは、全国的に大気の状態が不安定 です。 雨が降る所や雷の鳴るところがあるでし ょう。 関東や四国、九州、沖縄では、局地的に バケツをひっくり返したような激しい雨が予 想されます。雷が鳴るところもあるでしょう。 全国的に夏の暑さが予想されます。 熱中症にもお気ををつけください。 あす海の日も変わりやすい天気です。 |
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↓平成27年7月18日 (旧歴 6月 03日) #2 |
7/18 (土) 熱帯低気圧が日本海を北東へ進む見込み です。(台風はありません・・・台風12号は 熱帯低気圧になりました) 近畿は雨がやんできましたが、北陸は雨が 降り、局地的に雨や風が強まるでしょう。 東北も午後は次第に太平洋側でも広い範囲 で雨となりそうです。 北海道は雨が激しく降ることもあるでしょう。 湿った空気が流れ込むため、北陸や東北でも 最高気温が30度を超える所がありそうです。 |
↓平成27年7月18日 (旧歴 6月 03日) #1 |
7/18 (土) 台風11号は午前 3 時に熱帯低気圧に 変わりました。 きょうは、引き続き湿った空気の影響で 雨の降る所が多いでしょう。 北陸は局地的に雷を伴い激しく降るでし ょう。 中国地方や近畿、東海は午前中を中心 に雨が降りそうです。 東北や北海道は昼過ぎから雨や雷雨と なるでしょう。 関東は北部を中心に雨が降る見込みです。 四国や九州は日差しがでますが、にわか 雨に注意が必要です。 |
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↓平成27年7月17日 (旧歴 6月 02日) #2 |
7/17 (金) あした(土曜日)は、台風第11号は引き 続き山陰沖を北上する見込みです。 関東は北部ほど雨が降りやすいでしょう。 西日本や東日本では、18日にかけて大 雨による土砂災害、河川の増水やはん 濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に 警戒してください。 東北は雲が多く、午後になると日本海側 から雨雲がかかるでしょう。 北海道も一部で雨が降りそうです。 一方、東海や近畿と中国地方の雨は午前 中までで、四国と九州は晴れ間がでるでし ょう。 全国的に湿度が高く、蒸し暑いでしょう。 |
↓平成27年7月17日 (旧歴 6月 02日) #1 |
7/17 (金) 台風11号は中国地方を北上しています。 台風は動きが遅く、自転車並みのスピー ドです。 中国や四国と近畿、東海、北陸は午後も 荒れた天気が続くでしょう。 引き続き大雨による土砂災害や川の氾濫 低い土地の浸水に警戒しください。 また、暴風や高波、高潮にも十分にお気を つけください。 関東も局地的な激しい雨に注意が必要です。 一方、九州南部は梅雨明けの発表がありま した。 |
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↓平成27年7月16日 (旧歴 6月 01日) #2 |
7/16 (木) 大型で強い台風11号は、今夜遅くから あす明け方にかけて西日本太平洋側 に上陸する見込みです。 西日本や東日本は大雨や暴風、高波に 厳重に警戒してください。 太平洋側を中心に1時間に80ミリ以上の 猛烈な雨の降る所もありそうです。 雨の降る時間も長くなるため、大雨によ る土砂災害や低い土地の浸水、川の氾 濫に警戒が必要です。 あすも雨で、局地的に激しく降るでしょう。 |
↓平成27年7月16日 (旧歴 6月 01日) #1 |
7/16 (木) 大型で強い台風第11号の接近に伴い 17日にかけて、西日本の太平洋側を 中心に猛烈な風が吹き、海上は猛烈に しけるでしょう。 暴風や高波に厳重に警戒してください。 また、西日本や東日本の太平洋側を 中心に広い範囲で大雨となる見込みで す。大雨に厳重に警戒し、高潮にも警戒 してください。 北海道と沖縄では晴れる所が多いでしょう。 |
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↓平成27年7月15日 (旧歴 5月 30日) #2 |
7/15 (水) あした(16日)は、大型で非常に強い 台風11号が西日本に接近します。 四国や中国地方から関東は広く雨で しょう。 局地的に非常に激しい雨が降り、大雨 になる恐れがあります。 土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸 水などに注意、警戒が必要です。 午後は西日本の太平洋側を中心に猛 烈な風が吹くでしょう。 北陸や東北も次第に雨になりますが、 北海道と沖縄は晴れる所が多いでしょう。 |
↓平成27年7月15日 (旧歴 5月 30日) #1 |
7/15 (水) 前線がかかる東北地方は雲が多く、 にわか雨や雷雨の所があるでしょう。 局地的に激しく降ることもありそうです。 そのほかの所は大体晴れて、きょうも 気温が上がる見込みです。 大型で非常に強い台風第11号の北上 に伴い、大東島地方や小笠原諸島では 大しけとなっています。 16日にかけて、西日本の太平洋側を中 心に猛烈な風が吹き、海上は猛烈にし けるでしょう。 暴風や高波に警戒してください。 高潮、大雨にも警戒が必要です。 |
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↓平成27年7月14日 (旧歴 5月 29日) #2 |
7/14 (火) あすは東北は前線の影響で雲に覆われ 所々で雨や雷雨となるでしょう。 関東から九州、沖縄にかけては晴れて、 厳しい暑さが続く見込みです。 内陸を中心に所々で猛暑日となりますの で、熱中症にならないよう十分な対策を 行いましょう。 北海道は晴れ間が広がりますが、気温は この時期としては低い所が多いでしょう。 あさって16日からは台風11号が西日本に 接近する見込みです。 |
↓平成27年7月14日 (旧歴 5月 29日) #1 |
7/14 (火) 今日も日本列島全体がまるで熱帯地域 のような蒸し暑い空気に覆われます。 新潟県の糸魚川は最低気温が30度を下 回りませんでした。 四国から東北南部にかけては強い日差し で気温が上昇するでしょう。 所々で猛暑日が予想され、熊谷と福島は 38度と体温並みの暑さになりそうです。 九州と中国地方、東北北部と北海道は曇 りや雨で、特に昼前までは局地的な激しい 雨にご注意下さい。 |
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↓平成27年7月13日 (旧歴 5月 28日) #3 NOAA-APT画像 VS ひまわり8号画像 の比較(参考) ◆アバウトですが・・・比較画像を添付しました。(拡大してご覧ください) 【拡大、縮小】キーボードのCtrlを押しながらマウスのスクロールボタンを操作します。 (注)気象衛星自体それぞれの物理系を承知の上で比較してください。 |
↓平成27年7月13日 (旧歴 5月 28日) #2 |
7/13 (月) 東北から近畿はきょうも晴れて、気温が グングン上がりました。 秋田や金沢、京都で今年初めて35度以上 の猛暑日となるなど、今年一番の暑さにな った所もあります。 大気の状態が不安定になっていますので、 今夜にかけて、突然の雨にお気をつけくだ さい。 一方、北海道や、中国・四国と九州は断続 的に雨が降り、北海道では、あすにかけて 大雨となる所もある見込みです。 |
↓平成27年7月13日 (旧歴 5月 28日) #1 |
7/13 (月) 東北から近畿は暑さと急な雨に注意が必要です。強い日差しが照りつけ、最高気温は広く35度前後の予想です。 体にこたえる暑さですので、屋内では冷房を適切に使うなど、熱中症を予防してください。午後は所々でにわか雨がある見込みです。 一方、北海道と中国・四国や九州は断続的に雨が降り、局地的な激しい雨に注意が必要です。 北海道はあすにかけて大雨の恐れがあります。 |
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↓平成27年7月12日 (旧歴 5月 27日) #2 |
7/12 (日) あすは広く湿った空気が流れ込み、大気 の状態が不安定となるでしょう。 北海道と中国、四国から九州、沖縄は雨 が断続的に降り、局地的にはカミナリを伴 って非常に激しく降る見込みです。 特に、九州北部と北海道北部は大雨となる おそれがあります。 東北から近畿は晴れ間がでるものの、所々 でにわか雨や雷雨となるでしょう。 東北から沖縄にかけては暑さが続く見込み です。 |
↓平成27年7月12日 (旧歴 5月 27日) #1 |
7/12 (日) きょうも、真夏日となる所が多く、厳しい 暑さが続くでしょう。 北海道から近畿は日中は日差しが届く 見込みです。 北陸や東海では、午後は天気の急な 変化にご注意ください。 中国、四国と九州北部は雨の降る所が 多く、雷を伴い雨脚の強まる所があるで しょう。 九州南部と沖縄は局地的な激しい雨に 注意が必要です。 |
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↓平成27年7月11日 (旧歴 5月 26日) #2 |
7/11 (土) 11日 13時30分に茨城県笠間市で 35度2分を観測しました。 関東で今年初めての猛暑日です。 去年の関東で初めての猛暑日は 6月1日(群馬県館林市、栃木県佐野 市、茨城県大子町など)でした。 ※猛暑日とは気温が35度以上の日の ことです。 ※関東でこれまで最も早い猛暑日は 5月13日です。 関東地方は高気圧に覆われ、晴れて 気温がぐんぐん上がっています。 |
↓平成27年7月11日 (旧歴 5月 26日) #1 |
7/11 (土) 本州付近は高気圧に覆われます。 北海道から東海、北陸は広く晴れて 強い日差しが照りつけるでしょう。 近畿から中国、四国は晴れ間があり ますが、所々でにわか雨や雷雨があ りそうです。 暖かく湿った空気が入る九州は雨が 降ったりやんだりです。 沖縄は台風9号の影響が残ります。 激しい雨が降り、高波に引き続き警戒 が必要です。 最高気温は各地で高く、猛暑日の所 もありそうです。 |
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↓平成27年7月10日 (旧歴 5月 24日) #2 |
7/10 (金) 沖縄地方では10日夜にかけて暴風と 猛烈なしけが続き、海上では11日も 大しけが続くでしょう。 沖縄地方を中心に、暴風や高波、土 砂災害に厳重に警戒してください。 10日09時、南シナ海北部の台風10号は 熱帯低気圧になりました。 |
↓平成27年7月10日 (旧歴 5月 24日) #1 |
7/10 (金) 大型で非常に強い台風9号は、宮古島 の東の海上を北上しています。 沖縄は風や雨が強まり、大荒れの天気 になるでしょう。海は猛烈にしけそうです。 暴風や大雨による土砂災害、高い波や高 潮に警戒してください。 九州から関東は晴れ間がありますが、所 々でにわか雨があるでしょう。 北陸から北海道は晴れそうです。 西日本を中心に真夏日の所が多く、全国 的に蒸し暑いでしょう。 |
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↓平成27年7月09日 (旧歴 5月 24日) #2 |
7/09 (木) 台風9号が近づく沖縄と奄美は、大荒れ の天気です。 暴風が吹き荒れ、海上は猛烈にしける 見込みです。 夜遅くなると局地的に滝のような雨が 降るでしょう。 また、本州付近に停滞する梅雨前線に向 かって湿った空気が流れ込み、活動が活 発です。 九州から関東は雨が降り、太平洋側を中 心に雷を伴って、激しく降る所があるでし ょう。 低い土地の浸水や川の増水などに注意が 必要です。 |
↓平成27年7月09日 (旧歴 5月 24日) #1 |
7/09 (木) 梅雨前線の影響で、九州から関東は 雨が降るでしょう。太平洋側を中心に 雷を伴って、激しく降る所がありそうで す。 一方、沖縄や奄美には、台風9号が近 づく見込みです。 風が次第に強まり、夕方以降は暴風が 吹き荒れるでしょう。 うねりを伴った高波にも警戒が必要で す。 また、局地的に非常に激しい雨が降る でしょう。 大荒れの天気は、あすにかけて続く見 込みです。 |
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↓平成27年7月08日 (旧歴 5月 23日) #2 |
7/08 (水) 日本の南海上には、台風9号、10号、11号と 3つの台風があります。 その中の1つ、台風9号が、発達しながらあす からあさって、沖縄本島や先島諸島に接近す るおそれがあります。 |
↓平成27年7月08日 (旧歴 5月 23日) #1 |
7/08 (水) 梅雨前線が北上し、山陰沖から本州を 横切って東の海上へ延びるでしょう。 九州南部は晴れ間もありますが、九州 北部から中国、四国は雨が降ったりや んだりです。 雷が鳴って雨脚が強まることもあるでし ょう。 近畿から関東も午後は広い範囲で雨と なりそうです。 東北北部は晴れ間があり、北海道は各 地で晴れるでしょう。 台風9号の影響を受ける沖縄は次第に 風が強くなる見込みです。 |
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↓平成27年7月07日 (旧歴 5月 22日) #2 【小暑・七夕】 |
7/07 (火) きょうは七夕ですが、空には梅雨前線の 雲が広くかかるでしょう。 九州北部から近畿は雨や雷雨で、夕方 以降は降り方は弱まりそうです。 東海から関東は広く雨でしょう。 一方、東北は日差しがある見込みです。 北海道で降っている雨は午後は次第に やむでしょう。 九州南部は晴れ間が出る見込みです。 沖縄も晴れますが、次第に台風からの うねりが入るでしょう。 7日15時現在、沖ノ鳥島近海の台風9号は 大型で強い台風になりました。 |
↓平成27年7月07日 13:30JST (旧歴 5月 22日) 【ひまわり8号 本日 11時00分 運用開始 HIMAWARI・JMA】 |
7/07 (火) 左から 台風10号 (リンファ) 台風 9号 (チャンホン) 台風11号 (ナンカー) |
↓平成27年7月07日 (旧歴 5月 22日) #1 【小暑・七夕】 |
7/07 (火) 七夕のきょう、空には広く梅雨前線 の雲がかかる見込みです。 天の川を見るにはあいにくの空模様 の所が多いでしょう。 九州南部は昼頃から日差しが出ます が、九州北部から関東甲信にかけて は厚い雲に覆われて、所々で雨が降 りそうです。 九州北部や四国、近畿は雷雨の所も あるでしょう。 新潟と東北は「晴れ間」が出ますが、 北海道は日本海側とオホーツク海側 で雨や雷雨となるでしょう。 |
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↓平成27年7月06日 (旧歴 5月 21日) #2 |
7/06 (月) あすは梅雨前線が西から北上します。 九州北部は夕方にかけて雨で、雷を 伴って激しく降る所もあるでしょう。 九州南部は朝まで雷雨の所がありま すが、午後は晴れる見込みです。 中国、四国、近畿、東海は日中は雨が 降るでしょう。 関東も雲に覆われ、所々で雨が降りそ うです。 北陸も雨の降る所があるでしょう。 東北は昼前から晴れる見込みです。 北海道は雨が降りやすいでしょう。 |
↓平成27年7月06日 (旧歴 5月 21日) #1 |
7/06 (月) きょうも、九州から関東は太平洋 側を中心に雨が降るでしょう。 沿岸部では雨脚の強まる所もあり そうです。 九州南部では雷が鳴ったり、局地 的に激しく降るでしょう。 北日本は晴れ間もありますが、午 後は雨の降る所がありそうです。 東北では雷雨の所もあるでしょう。 最高気温は、九州から関東で平年 より低く、九州南部や関東など4月 並みの所もある見込みです。 沖縄は真夏日でしょう。 |
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↓平成27年7月05日 (旧歴 5月 20日) #2 |
7/05 (日) 九州から関東にかけては太平洋側を中心に、梅雨前線の雨雲が広がるでしょう。夜にかけて雨が降ったりやんだりして、雨脚の強まる所もある見込みです。 気温はこの時期としては低めですが、湿気が多く、ジメジメしそうです。 東北と北海道は日差しもあるものの、にわか雨の所があるでしょう。 沖縄は晴れ間がでて真夏の暑さが続きますが、雨雲の広がる所もある見込みです。 |
↓平成27年7月05日 (旧歴 5月 20日) #1 |
7/05 (日) きょうも梅雨前線が日本の南岸に 停滞する見込みです。 九州から関東にかけては太平洋側 を中心に雨が降るでしょう。 九州南部や四国、紀伊半島などで はまとまった雨になる所もありそう です。 東北や北海道は晴れ間が広がりま すが、所々でにわか雨や雷雨がある でしょう。 沖縄は、日中は晴れて厳しい暑さと なりますが、夜遅くからは雨が降り雷 を伴う所もある見込みです。 |
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↓平成27年7月04日 (旧歴 5月 19日) #2 |
7/04 (土) 九州南部から関東付近に梅雨前線が 停滞するでしょう。 九州南部は雨で、非常に激しく降る所 がありそうです。 土砂災害に警戒を続けてください。 九州北部や中国・四国、近畿も雨が降り 太平洋側ほど雨の降り方が強まるでしょ う。 東海や関東も、このあとは次第に雨の降 る範囲が広がりそうです。 東北や北海道は局地的に雨や雷雨があ るでしょう。 沖縄は天気の崩れはない見込みです。 |
↓平成27年7月04日 (旧歴 5月 19日) #1 |
7/04 (土) 梅雨前線が九州の南から関東付近に かけて停滞するでしょう。 また、北日本付近を寒気を伴った気圧 の谷が通過する見込みです。 九州南部は雨で、雷を伴い激しく降る 所があるでしょう。 九州北部や四国も雲に覆われ、夕方か ら雨が降り出しそうです。 中国地方から関東にかけては太平洋 側ほど雲が多く、朝晩を中心に雨が降 る見込みです。 東北や北海道も所々で雨雲がかかる でしょう。 |
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↓平成27年7月03日 (旧歴 5月 18日) #2 |
7/03 (金) このあとも梅雨前線が九州南部から 関東の南岸沿いにかけて停滞します。 このため、九州から関東にかけての 太平洋側では雨の降る所が多いで しょう。 特に、関東や東海では雨の降る時間 が長くなりそうです。 夜にかけて降ったりやんだりで、カミナ リを伴って非常に激しく降ることもある でしょう。 雨の降り方に注意が必要です。 日本海側の各地や北海道では晴れ間 があるでしょう。 |
↓平成27年7月03日 (旧歴 5月 18日) #1 |
7/03 (金) 梅雨前線の雨雲が、関東から西の 太平洋側にかかっています。 特に、関東や東海、そして九州南部 では、雨の時間が長く、今夜にかけ ても続く所が多い見込みです。 カミナリが鳴ったり、ザッと強い雨の 降ることもあるでしょう。 局地的には、傘があっても体がぬれ てしまうくらい激しく降る見込みです。 一方、九州北部や中国地方、北陸 から北海道にかけては晴れ間が出 るでしょう。 |
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↓平成27年7月02日 (旧歴 5月 17日) #2 【半夏生】 (満月) |
7/02 (木) 梅雨前線が本州の南岸沿いに停滞 します。 九州南部は雨で、雷を伴って強く降 る所があるでしょう。 雨の量が増えるため、引き続き土砂 災害に注意が必要です。 九州北部や四国から関東にかけての 太平洋側も、所々で雨が降る見込み です。 北海道は低気圧の影響で、雨や雷雨 となるでしょう。 最高気温は九州北部から東北まで30 度近くまで上がる所が多く、蒸し暑くな りそうです。 |
↓平成27年7月02日 (旧歴 5月 17日) #1 【半夏生】 (満月) |
7/02 (木) 梅雨前線が本州の南岸沿いに停滞 します。 九州南部は雨や雷雨で、局地的に 激しく降るでしょう。 土砂災害には十分注意して下さい。 九州北部や四国と近畿から関東の 太平洋側も雲が多く、所々で雨が降 る見込みです。 北海道は低気圧の影響で雨の降る 所が多いでしょう。 雷を伴う所もありそうです。 なお、北海道から近畿では昼前まで 霧のため見通しの悪い所があるでし ょう。 |
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↓平成27年7月01日 (旧歴 5月 16日) #2 |
7/01 (水) 九州から関東にかかっていた活発な 雨雲は、海上に離れつつあります。 ただ、関東の沿岸部ではまだ風が強 まっていて、今夜にかけて交通機関に 影響の出る所がありそうです。 また、九州南部や奄美地方では、あす にかけて雨や雷雨が続くでしょう。 局地的に非常に激しい雨の降るおそれ があります。ご注意ください。 |
↓平成27年7月01日 (旧歴 5月 16日) #1 本日、09:00 JST 直前 に閏秒挿入 (情報通信研究機構・NICT/総務省所管) |
7/01 (水) 梅雨前線上の低気圧が西日本の日本 海沿岸を東へ進んでいます。 きょうは、九州から関東にかけて雨や雷 雨でしょう。 広い範囲で大気の状態が非常に不安定 となりそうです。 夕方にかけて太平洋側を中心に局地的に 非常に激しい雨が降り、大雨となる見込み です。 土砂災害や低地の浸水、河川の増水や、 はん濫に警戒してください。 東北や北海道も、雨が降ったりやんだりす るでしょう。 |
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▼ 参 考 図 書 |
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