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H 28年
 2月 
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雲画像昼頃
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           はじめに   2016(H28)年 2月  【如月 きさらぎ February (昭和より91年)】

           気象衛星NOAAからの雲画像を受信して天気を予想する。 その「わくわく感」が、たまらなくイイです!

           メディアが報じる「気象情報、大気の状況」や当地の「観天望気」を参考に、自然の不思議を実感できるのは楽しいことです。
           私のNOAA初受信は、1994年(H 6年)4月6日 18:30 NOAA-10 ( 137.500 MHz ) でした。

           ここでは、気象衛星NOAAのAPT電波(137MHz帯)を毎日受信し、概ね「日本列島付近」を切り取り掲載します。
             ※なお、当地の「観天望気」は、こちらに掲載しました。←クリック一発

           【1】 NOAA「ノア」と読みます。
               米国海洋大気庁「National Oceanic and Atmospheric Administration」の略称です。

           【2】 APTは、気象衛星NOAAから送られる「雲画像ファックス(WFM電波)」 (Automatic Picture Transmission)の略称です。

               APT電波の変調方式は、副搬送波周波数変調(SCFM)です。
               すなわち、2.40kHzの副搬送波(サブキャリア、sub carrier)をセンサーからのベース信号で振幅変調し、この副搬送波で
               137MHz帯の主搬送波(キャリア、carrier)を周波数変調(WFM:周波数偏移は50kHz)しています。(右旋回円偏波 CW )
               気象衛星NOAAの信号は、ドップラー効果を受けて、137MHz帯の主搬送波中心周波数が約±3kHzずれます。
               しかしFM変調信号であるため、受信音はほとんど変化(影響)はありません。ただ「受信する画像」の「画質」に影響します。
               したがって、ドップラー効果を打ち消す円偏波アンテナ(ターンスタイル、QFH型等)の使用が有効です。
                                          注: 右旋回偏波(CW: clockwise)、左旋回偏波(CCW: counter clockwise) 

           【3】 下の雲画像はフリーソフト「WXtoImg」(WX to Image)による、赤外線多重波長解析(疑似カラー)などの画像です。
                WXtoImg 取扱マニュアル(日本語版)へのリンク   ← クリック一発。

               【疑似カラー画像の処理概要】

               MCIR  map colour IR (NOAA)
               海を青色に、地表を緑色にするために、NOAAセンサ4の赤外線画像を使います。
               高い雲は白く、低い雲は灰色に、地表と海を有色にし雲を明るく見せます。
               しかし、地表と海及び低い雲の区別は難しいかもしれません。
               暗い色は、より暖かい部分を示します。  (赤外線:英語 Infrared 表記:IR

               MSA  Multispectral analysis (NOAA-# 2-4)
               多重波長解析は、NOAAチャンネル2画像とチャンネル4画像の分析に基づき
               どの領域が雲や地表か海かを判断します。
               その結果、鮮明な疑似色画像を表示します。
               疑似色を付ける機能が、[Options]の [Image and Movie Options...] にあります。
               この増強は調色(パレット)を使いません。また、温度表示は一般化されたものではありません。


           【4】 画像サイズの拡大・縮小  (PC画面)
               ①キーボードの[Ctrl]を押しながらマウスのスクロールボタンを回すと拡大縮小が連続してできます。
               
②キーボードから、拡大(Ctrl と+)、 縮小(Ctrl と-)、100%(Ctrl とゼロ) を入力すれば、画像サイズの変更ができます。

           【5】 受信システム(参考)  
               受信 A N T QFH-type (自作品の製作事例)  、 および  QFH-137 (市販品の組立事例)   ←クリック一発
               受  信 機  R 139 取説、調整、回路図など  、 および  R 139 (ARRL紹介資料)        ←クリック一発

           【6】 現役・運用している気象衛星NOAAは!
               ・気象衛星NOAAは、地球を高度約850km 、 約90分で一周 しています。   [ 太陽に同期して極軌道周回 ] 。
               地上分解能が約4km(@APT)、視野は約3,000 km です。 (2016年 2月現在、運用中の衛星は、NOAA 15、18、19)

               NOAA15137.620 MHz    NOAA18137.9125 MHz    NOAA19137.100 MHz

               ・このHPに掲載した画像は、元画像(受信画像/約2.4MB)の日本付近を切り取り、約 1.2 MBに容量圧縮
                してから掲載しています。  したがって、上記の地上分解能よりは、低下しています。

               ・気象衛星NOAAの運用状況サイト                    ← クリック一発。

           【7】 気象庁関連Webサイト
               ・気象庁/気象衛星Web  or  【ひまわり8号リアルタイムWeb】  ← クリック一発。
 

                             (注釈)   TCA:  Time of Closest Approach ・・・・・・・・・・・・ (至近点時刻)
                                    APT:  Automatic Picture Transmission ・・・・・・・・ (自動画像伝送)
                                   AOS:  Acquisition Of Signal ・・・・・・・・・・・・・・・・ (衛星からの信号入感の瞬間)
                                   LOS:  Loss Of Signal ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (衛星からの信号消滅の瞬間)

              
※※ では、雲画像カレンダーをクリックするか、画面をスクロールして、ご覧ください ※※

                  毎日の「気象コメント」は、[日本気象協会HP] を参考に作成しています。詳しくは、tenki.jp[日本気象協会HP] をご覧ください。← クリック一発。 

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      -----------------------------------------------------------------------------

        平成28年 2月29日 (旧歴 1月 22日) #2
2/29 昼頃
(月) 【閏年】

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きょうは、低気圧が北海道付近で
発達し、寒冷前線が本州を通過し
ていきます。

北日本を中心に大荒れの天気と
なるでしょう。

北海道は広く雪が降り、大雪、暴
風に警戒が必要です。

東北、北陸から山陰、九州北部は
雨や雪が降るでしょう。

関東から九州南部の太平洋側は、
一時的に雨が降り、カミナリを伴う
所もあるでしょう。

夜はグッと寒くなる所が多くなりま
すので、お気をつけ下さい。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月28日 (旧歴 1月 21日) #2
2/28 昼頃
 

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広い範囲で晴れています。

気温はきのうと同じか高い所が
多いです。

関東から西では15度前後と桜
が咲く頃の陽気となっています。

夕方以降は次第に雲が多くなり
夜になると、 山陰や東北から
北海道の日本海側で雪や雨の
降り出す所がある見込みです。

あすは、全国的に雨や雪が降り
風が強まってきます。

北海道は非常に強い風が吹き
荒れ猛吹雪になる所もあるでし
ょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月27日 (旧歴 1月 20日) #2
2/27 昼頃
 

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九州から近畿の日本海側は
雨や雷雨の見込みです。

太平洋側も夕方以降は雨が
降るでしょう。

北陸は、早い所では昼過ぎ
から、雨や雪が降り出落雷
や突風に注意が必要です。

東海も夜は雨雲がかかるで
しょう。

関東は晴れの天気が続きま
す。

東北は夜になると雪が降る
でしょう。

北海道は、北部を中心に雪
が降る見込みです。

全国的に最高気温はきのう
より、やや高くなるでしょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月26日 (旧歴 1月 19日) #2
2/26 昼頃
(金) 

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きょうも、日本の上空に寒気が
居座るでしょう。

北海道は、北部を中心に断続的
に雪が降りそうです。

東北の日本海側や北陸、山陰は
雪か雨で、ふぶく所や雷の鳴る
所がある見込みです。

東北の太平洋側や関東から近畿
山陽、四国、九州は日が差すで
しょう。

沖縄は雲の多い状態が続きそう
です。

最高気温は、平年並みか平年に
届かない所もあり、引き続き冷
たい空気に包まれるでしょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月25日 (旧歴 1月 18日) #2
2/25 昼頃
(木) 

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きょうは、寒気が居座り、冬型
の気圧配置が続きます。

北海道から東北の日本海側では、
雪が降り、ふぶく所がありそう
です。

北陸から山陰にかけては、所々
で雪や雨が降るでしょう。
夜は雷を伴う所もある見込みで
す。

太平洋側の各地や九州は晴れ間
の広がる所が多いでしょう。

沖縄も日中は晴れる見込みです。

全国的に真冬の寒さが続きそう
です。

お出かけの際は、暖かい服装が
よいでしょう。

◆ 「カルマン渦」
済州島
及び屋久島 の南方に大きな
カルマン渦が発生しています。
【参考】
★済州島の最高峰: 玉山(ユーサン)
                 3997m
★屋久島の最高峰: 宮之浦岳
                 1935m
      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月24日 (旧歴 1月 17日) #2
2/24 昼頃
(水) 

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日本付近は冬型の気圧配置で
す。

北海道から東北の日本海側は
雪が降り、北陸から九州北部
は所々で雪か雨が降るでしょう。

北海道から東北の太平洋側は
晴れ間もでますが、 雪が降る
所がある見込みです。

関東は雲が多く、夜は一時的に
雨や雪が降るでしょう。

東海から九州は雲が広がります
が、晴れ間の出る所がある見込
みです。

全国的に冷たい北風が吹き、真
冬の寒さでしょう。

済州島の南東方向に「カルマン渦」
が発生しています。

      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月23日 (旧歴 1月 16日) #2    【満月】
2/23 昼頃
(火) 

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きょうの日本付近は気圧の谷の
影響を受けて、 全国的に雲が
広がりやすいでしょう。

沖縄や九州、中国、四国、近畿
は、所々で雨が降る見込みです。

東海は晴れ間が広がるでしょう。
関東も次第に晴れ間がでそうで
す。

北陸は夕方から雨や雪が降るで
しょう。

東北や北海道は日本海側を中心
に雪が降る見込みです。

あすは冬型の気圧配置になり、
全国的に北風が冷たいでしょう。
日本海側は広く雪が降りそうで
す。
      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月22日 (旧歴 1月 15日) #2
2/22 昼頃
(月) 

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きょうは、気圧の谷が西から近づ
きます。

全国的に雲が広がりやすいで
しょう。

九州と中国、四国は夕方から
所々で雨が降る見込みです。

関東は夜から雨や雪の降るこ
ともあるでしょう。

北陸と東北から北海道の日本
海側は雪や雨がやんで、日差
しの届く所もありそうです。

沖縄も、晴れ間が出ています
が、夕方からは曇るでしょう。

最高気温は平年並みで、冬の
空気に包まれる見込みです。

関東から北はきのうほど上
がらないでしょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月21日 (旧歴 1月 14日) #2
2/21 昼頃
 

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北海道の日本海側から北陸
は断続的に雪で、ふぶいたり
カミナリを伴って降り方が強ま
ったりするでしょう。

北海道は猛ふぶきに警戒して
下さい。

北海道から東北の太平洋側も
一時的に雪雲のかかることが
あるでしょう。

関東から九州は大体晴れます
が、北風が冷たく感じられそう
です。

あすは、西から気圧の谷が近
づきます。

太平洋側も晴れ間があります
が、天気は西から下り坂でしょ
う。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月20日 (旧歴 1月 13日) #2
2/20 昼頃
 

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九州から東北は雨でしょう。

太平洋側は局地的に雷を伴っ
て非常に激しく降る恐れがあ
ります。

風も次第に強まって、東海か
ら北海道は非常に強く吹く見
込みです。

北海道は次第に雲に覆われて
夜からは広く湿った雪が降り
東部では大雪になる恐れがあ
ります。

最高気温はきのうと同じくら
いか低く、東北は10度前後ま
で上がりそうです。

雪の多い所ではナダレにご
注意ください。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月19日 (旧歴 1月 12日) #2   【雨水】
2/19 昼頃
(金) 

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きょうは、二十四節気の「雨水」
です。
降るものが雪から雨にかわり、
氷がとけて水になる頃という意味
です。

暦通り、全国的に気温が上がる
でしょう。

関東から西は、日中はおおむね
晴れて、冬のコートでは少し汗
ばむほどになりそうです。

次第に気圧の谷が近づくため、
夜は九州で雨が降りだすでしょう。

北陸から北は、日本海側を中心
に所々で雨や湿った雪が降る見
込みです。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月18日 (旧歴 1月 11日) #2
2/18 昼頃
(木) 

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きょうは、南から高気圧に覆わ
れるため、九州から東北の南部
にかけては晴れる所が多いでし
ょう。風も比較的穏やかです。

午後は、九州から東北南部に
かけて広い範囲で穏やかに晴
れるでしょう。

ただ、関東は気圧の谷の影響
で、沿岸部を中心に雲が広が
りやすくなりそうです。

東北北部や北海道は、寒気の
影響で日本海側を中心に雪や
雨が降るでしょう。
雷が鳴ることもありそうです。

最高気温は、きのうより高く
なる所が多いでしょう。

寒さは和らぎ、日の差す地域
では過ごしやすく感じられそ
うです。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月17日 (旧歴 1月 10日) #2
2/17 昼頃
(水) 

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きょうは、冬型の気圧配置が強
まるでしょう。

午後は、北海道や東北は日本
海側を中心に雪で、ふぶく所
があるでしょう。

北陸や山陰も雪や雨が降り、
雷を伴う所がありそうです。

九州北部も雨や雪が降りやす
いでしょう。

関東から九州の太平洋側は、
晴れ間がありますが、雲が広
がりやすく、所々でにわか雨
やにわか雪がありそうです。

最高気温は平年並みか低く、
真冬並みの寒さの所が多いで
しょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月16日 (旧歴 1月 9日) #2
2/16 昼頃
(火) 

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きょうも、日本列島は、北から
南まで、真冬の冷たい空気に
覆われるでしょう。

日本海側は雪や雨で、雷を伴
う所もある見込みです。

東北や北陸では、ふぶく所や
カミナリを伴って降り方が強ま
る所がある見込みです。

太平洋側は晴れる所が多いで
すが、所々で雪や雨が降るで
しょう。

太平洋側は広く日差しが降り
注ぎますが、四国や九州南部
など一部でにわか雪やにわか
雨があるでしょう。

最高気温は、関東から九州で
も10度に届かない所が多く
厳しい寒さが続きそうです。

日中の最高気温は全国的に真
冬並みの見込みです。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月15日 (旧歴 1月 8日) #2
2/15 昼頃
(月) 

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きょうの日本付近は、冬型の
気圧配置になり、強い寒気が
流れ込むでしょう。

日本海側は広い範囲で雪が降
り、北海道や東北ではふぶい
て見通しが悪くなる所もある
見込みです。

太平洋側の各地も雲が広がり
やすく、雪や雨の降る所があ
るでしょう。

最高気温は全国的にきのうよ
り10度以上低くなる所が多
い見込みです。

きのうの春の暖かさから一転
全国的に冬の寒さが戻りそう
です。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月14日 (旧歴 1月 7日) #2
2/14 昼頃
 

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各地で「春一番」

きょうは、高気圧の中心は東
中国地方と北陸、東海、関東
春一番が吹きました。

このあとも全国的に風が強い
でしょう。

北海道は、大雪と猛ふぶきに
警戒が必要です。

東北の日本海側から山陰は所
々で雨や雷雨でしょう。

東北の太平洋側から山陽、四
国、九州は晴れ間の出る所も
ありますが、所々で雨がパラ
つく見込みです。

最高気温は平年並みか高いで
しょう。

関東から四国では20度を超え
る所もありそうです。

今夜からは、冷たい北風に変
わります。

あすは全国的に真冬の寒さが
戻る見込みです。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月13日 (旧歴 1月 6日) #2
2/13 昼頃
 

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きょうは、高気圧の中心は東
へ離れ、南から暖かく湿った
空気が流れ込み、春の嵐が西
から近づいています。

九州と中国・四国は短い時間
に激しい雨が降ったり、雷が
鳴る所もあるでしょう。

近畿や東海も夕方以降は雨脚
が強まる見込みです。

関東から北海道も夜になるほ
ど雨の降りだす所が多いでし
ょう。

全国的に南風が強まり、最高
気温は4月並みの所が多い予
想です。

積雪の多い地域では、雪解け
による雪崩や屋根から落ちる
雪にご注意下さい。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月12日 (旧歴 1月 5日) #2
2/12 昼頃
(金) 

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きょうは、高気圧の中心は東
へ離れ、南から暖かく湿った
空気が入ります。

全国的に気温が高くなるでし
ょう。

南よりの風が吹いて、最高
気温は3月並みの所が多く、
4月並みの所もある見込みで
す。

ただ、西から雲に覆われてき
ました。

午後は全国的に雲が多い天気
となるでしょう。

九州はすでに雨が降り出して
いる所があり、中国、四国、
北陸や東海も雨の降る所があ
りそうです。

あすは、曇りや雨ですが、
一段と気温が高くなるでしょ
う。
      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月11日 (旧歴 1月 4日) #2    【建国記念の日】 
2/11 昼頃
(木)  【建国記念の日】

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きょうは日本付近は移動性の
高気圧に緩やかに覆われて、
広くお出かけ日和です。

沖縄や九州から関東、東北や
北海道の太平洋側は晴天が
続き、たっぷりの日差しに恵ま
れそうです。

東北や北海道の日本海側も雪
がやんで、晴れてくる見込みで
す。

東海から西は広く3月並みの
陽気で、鹿児島は20度まで
上がる予想です。

関東から北は、空気は冷たい
ですが、冷たい風は収まるで
しょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月10日 (旧歴 1月 3日) #2 
2/10 昼頃
(水) 

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きょうは、冬の天気分布です。

北海道と東北は、雪のピーク
は超えましたが、引き続き、
ふぶきにご注意ください。

北陸の雪はやんでくる見込
みです。

関東から西はおおむね晴れ
て、たっぷりの日差しが降り
注ぐでしょう。

最高気温は、北海道と東北
関東はきのうより低くなるで
しょう。
冷たい北風も強めに吹いて
いっそう寒く感じられます。

東海から西も10度を少し超
えるくらいで、風が冷たいで
しょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月09日 (旧歴 1月 2日) #2
2/09 昼頃
(火) 

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本州付近を気圧の谷が通過し
次第に冬型に変わる見込みで
す。

北海道は広く雪で、ふぶく所
があるでしょう。

東北の日本海側や北陸から山
陰も雪や雨が降る見込みです。

ふぶいたり雷を伴って強く降
る所があるでしょう。

東北から四国にかけての太平
洋側は日の差す時間もありま
すが、雲が広がりやすく、に
わか雪やにわか雨の所もあり
そうです。

九州や沖縄は晴れる見込みで
す。


      -----------------------------------------------------------------------------
         平成28年 2月08日 (旧歴 1月 1日) #2   元日】
2/08 昼頃
(月) 

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全国的に雲が広がりやすいもの
の、日中は晴れ間が出る所が多
いでしょう。

山陰の雨や雪は次第にやむ見込
みです。

北陸は夜になると雪や雨が降り
雷が鳴る所もあるでしょう。

日中の気温はきのうと同じくら
いか高いものの、冬の寒さが続
きそうです。

太平洋側を中心に空気が乾燥し
ています。
火の取り扱いにご注意ください。

あすは日本海側は広く雪、太平
洋側は晴れるでしょう。


      -----------------------------------------------------------------------------
          平成28年 2月07日 (旧歴12月 29日) #2
2/07 昼頃
 

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日本海側は、北海道から山陰ま
北海道から東北の日本海側は
雪やふぶきでしょう。

北海道は猛ふぶきに警戒が必
要です。

北陸から山陰は雲が多いもの
の、晴れ間はあるでしょう。

九州北部は所々でにわか雨や
にわか雪となり、雷の鳴るこ
ともありそうです。

太平洋側の各地は雲の広がる
所もありますが、おおむね晴
れて空気が乾くでしょう。

日中の気温はきのうと同じく
らいか低く、真冬の寒さが続
く見込みです。


      -----------------------------------------------------------------------------
          平成28年 2月06日 (旧歴12月 28日) #2
2/06 昼頃
 

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日本海側の各地は雪や雨で
北陸周辺は雷を伴う所もあ
るでしょう。

太平洋側の各地は日の差す
所が多いです。

関東は雲に覆われる見込み
です。

九州も雲が広がりやすく、
鹿児島は昼過ぎから雨雲の
かかる所があるでしょう。

気圧の谷の影響で、夕方以
降は関東や東海、近畿も所
々で雪や雨が降る見込みで
す。
降る量は少ないですが、あ
すの朝にかけて路面の凍結
する所もあるでしょう。


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          平成28年 2月05日 (旧歴12月 27日) #2
2/05 昼頃
(金) 

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関東から西は、穏やかに
晴れる所が多く、日差し
に春を感じられるでしょ
う。

最高気温は、東京で12度
大阪で11度、福岡で12度
など、広い範囲で10度を
超える見込みです。

一方、北陸から北は、気
圧の谷や寒気の影響で日
本海側を中心に雪や雨が
降るでしょう。

北海道や東北では、風が
強めに吹いて、ふぶく所
もありそうです。

沖縄は一日を通して冷た
い雨が降るでしょう。


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          平成28年 2月04日 (旧歴12月 26日) #2   【立春】・・・【立春の芝生に遊びわらべ唄】 (夢扇)
2/04 昼頃
(木) 

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きょうは二十四節気の「立春」
です。

北海道から東北の太平洋側と、
関東から九州にかけては、日
中は広く晴れるでしょう。

まだ冬の寒さですが、光に春
を感じられそうです。

一方、北海道から北陸にかけ
ての日本海側は、雪の範囲が
広がる見込みです。

最高気温は平年並みの所が多
いでしょう。

ただ、札幌は2度などと、北
海道では、真冬日から解放さ
れる所が多くなりそうです。


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          平成28年 2月03日 (旧歴12月 25日) #2   【節分】・・豆まき・・・・「 豆撒きや かりそめに住む ひとの家 / 石田波郷 」
2/03 昼頃
(水) 

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節分のきょうは、冬型の気圧
配置が緩みますが、寒中らし
い寒さは続きます。

北海道から北陸にかけての日
本海側の雪はやむ所が多く、
晴れ間の広がる所もありそう
です。

山陰や九州北部は次第に晴れ
てくるでしょう。

太平洋側の各地や九州南部は
広い範囲で晴天が続き、空気
の乾く所が多い見込みです。

最高気温は平年並みの所が多
く、北海道は真冬日の所がほ
とんどでしょう。


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          平成28年 2月02日 (旧歴12月 24日) #2 
2/02 昼頃
(火) 

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冬型の気圧配置が続きます。

北海道や東北の日本海側は雪
が降るでしょう。
降り方が強まったり、ふぶく
所もありそうです。

北陸から九州北部は所々で雪
や雨が降るでしょう。

太平洋側の各地は晴れ間が広
がりますが、一時的に雪雲の
流れ込む所もある見込みです。

沖縄は雲が多く、風がやや強
いでしょう。

最高気温は平年並みか低く、
全国的に厳しい寒さが続きそ
うです。


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          平成28年 2月01日 (旧歴12月 23日) #2   
2/01 昼頃
(月) 

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午後もすっきりと晴れる所は
少ないでしょう。

北海道から東北の日本海側は
所々で雪が降る見込みです。

北陸と山陰も雪が降りやすく
沿岸部を中心に雨の所もある
でしょう。

北海道から東北の太平洋側は
晴れ間が出る見込みです。

関東から山陽、四国、九州は
雲が広がり、一部で弱い雨や
雪が降る見込みです。

沖縄は雨で、風が強いでしょ
う。

全国的に真冬らしい厳しい寒
さが続きそうです。


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       ▼    参  考  図  書
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