◆ 冬の夜の風物詩「ふたご座流星群」がやってきました ◆ 天候は快晴に近く、満天の星空でした。
2014年のふたご座流星群がもっとも流れる「極大時刻」は12月14日21時ごろと予想されていましたが
実際は、15日明け方からが極大時刻だったようですね。。。。。( 15日03時:気温-6.0[℃])
◆観測結果は、目視も数多くできました。
派手さはなかったですが、 1時間あたり15~25個くらい数えることができました。
◆電波観測では「ロングエコー」は確認できませんでした。
◆2014年8月のペルセウス座流星群の時は、巨大なロングエコーが観測出来ましたので、今回は少々期待外れでした。
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◆それでは、今年のHRO(Ham Radio Observation)「流星電波観測」結果をHROFFT画像でご覧ください。
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★12月のふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに三大流星群のひとつに数えられています。
◆ 2014.12.14 20:00 から 15日 10::50 (ハイライト版) 以下に、時系列で掲載しました 14日→15日の順抜粋掲載 (時刻表記はJST)
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◆ 2014.12.15 ◆
《参考》
◆ 2014年8月のペルセウス座流星群の時は、巨大なロングエコーが観測出来ました。
【完】
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